SUBCARISM TOKYO

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subcarism.jpg「SUBCARISM TOKYO(サブカリズム トーキョー)」は日本のサブカルチャーの 一端でもある

「ソフビ」にスポットを当ててみました。「ソフビ」といわれるソフトビニール製の人形は昭和40年代より、

数多くのTV・映画のヒーローや怪獣が子供向けの玩具として日本で製作・生産されてきました。

日本の職人による精度の高い塗装・彩色技術や造形力が海外でも高い評価を受けています。

中でもMADE IN JAPANと表記される「ソフビ」人形は「コレクタブルアイテム」として高い人気を誇っており、

現在では世界中に「ソフビ」コレクターがいることは日本では意外と知られていません。

今回の企画展では、「ソフビ」に造詣が深いアーティスト、クリエイターやメーカーなど20組以上が

制作した「ソフビ」関連作品の展示販売をはじめ、「会場限定ソフビ」の販売を行ないます。

海外においてアニメやゲームなどと共に「日本独自のカルチャー」の一つとして認知されている、

「ソフビ」の新しい側面に触れてみて下さい。

デビルは以前FEWMANYオリジナルで作ったPeckの素体をベースに3点のカスタムフィギュアを出品しています。

2009年5月29日(金)~6月14日(日) @STITCH TOKYO

http://www.stitch.jp/shopmap/index.html

 

 

 

 

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